免震タワー

万一への備えが 安らぎにつながる 「免震構造」を採用

免震構造概念図

免震構造

免震構造とは、建物を地面から絶縁したのと近い状態を再現することで建物に作用する加速度を小さくし、地震の激しい揺れをゆったりとした揺れに変え大きな地震時水平力(質量×加速度)を低減させる構造です。地下1階と基礎の間に免震装置(鉛プラグ挿入型積層ゴム、天然ゴム系積層ゴム、弾性すべり支承、オイルダンパー等)を配置することにより、地盤から地上部構造(住戸部分)への地震力を低減します。
※「プライムパークス品川シーザイド ザ・タワー」では、住棟(住戸を含む建物)が免震構造の対象となり、ペデストリアンデッキ・バイク置場等は対象外となります。

A.免震装置

鉛プラグ挿入型積層ゴム 概念図/弾性すべり支承 概念図/オイルダンパー 概念図

地下1階床下の免震層に「鉛プラグ挿入型積層ゴム」を56基、「天然ゴム系積層ゴム」を4基、「弾性すべり支承」29基、建物の揺れを減少させる働きをする「オイルダンパー」8基を設置します。

B.杭基礎

杭基礎 概念図

地盤面から約30m以深にある、N値60の固く安定した支持層まで89本の杭を打設。全杭の先端を広げた拡底杭として、建物をしっかりと支えます。

構造 STRUCTURE揺るぎない安心を目指した構造

溶接閉鎖型帯筋

比較概念図

コンクリート柱内の大切な帯筋には、工場溶接して主筋にはめこむ溶接閉鎖型帯筋を採用。強度が均一になり、地震によってかかる力を分散させる効果があります。コンクリートの拘束性を高め、また地震時に柱の崩壊に対してより効果を発揮し耐震性の高い粘り強い構造を実現します。
※柱・梁の接合部、ペデストリアンデッキのエレベーター柱、バイク置場の柱を除く。

外壁

外壁 概念図

外壁にはコンクリートに比べて断熱性が高い「ALC板」を採用しています。さらに内側には硬質発泡ウレタンフォームを吹き付け、断熱性を向上させています。

戸境壁

戸境壁 概念図

住戸と住戸を区切る戸境壁には「乾式耐火遮音壁」を採用しています。超高層マンションの多くで採用されているものです。
※施工上、隙間が生じる場合があります。

二重天井、二重床の補強材

二重床・二重天井構造 概念図

天井は二重構造とし、将来のリフォームやメンテナンスに対応しやすくしてあります。また、二重床に補強材を標準設置しています。これにより遮音性の向上とともに、長い年月使い続けても、高い床剛性が保たれます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さ等が異なりますので予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。※補強材は表面仕上材の種類により異なる場合があります。

コンクリート強度

30N/ミリ平米のコンクリート 概念図

主要構造部には設計基準強度30N/mm²〜60N/mm²のコンクリートを採用しています。30N/mm²のコンクリート強度とは、1m²で約3,000トンもの力に耐えられる強度です。
※1:ボーイング787-9型機(1機あたり)の最大離陸重量約247トン(参照元・ボーイングジャパンHP)を基にしています。※住宅部分の1m²当たりのスラブ積載荷重は約1,800N/m²で設計しております。

水セメント比50%以下
(場所打ちコンクリート杭は55%以下)

コンクリート材料の構成 概念図

水セメント比とはコンクリートを作る時のセメントに対して加える水の量の比率のことです。コンクリートに含まれる水の比率が高いと、乾燥して固まった際の収縮が大きく、ひび割れが起きやすくなります。
※対象部位は、構造躯体及びそれと一体となってつくられた鉄筋コンクリート造の部分となります。具体的には、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等であり、バイク置場やペデストリアンデッキ等の付属建物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や既成杭に使用されるコンクリートは対象外となります。

防災 SAFETY万一の災害に備えた様々な防災アイテム

防災倉庫・備蓄倉庫

参考写真

1階に防災倉庫を、2階~29階の各階に備蓄倉庫を設置。災害時に必要と想定される各種防災アイテムを装備します。

非常用飲料水生成システム(WELL UP)

参考写真

非常用飲料水生成システムを導入。防火水槽から取水した水をスピーディーにろ過し、飲料水として供給します。

かまどスツール

参考写真

スツール内に納められたかまどを利用して災害時の炊き出しができます。通常時はベンチとしての利用も可能です。

マンホールトイレ

参考写真

マンホールに設置が可能なトイレです。災害によって断水している場合でも利用でき安心です。

※掲載の概念図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。

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